石原さとみさんと綾野剛さんのラブコメと言うだけで楽しみだったのですが、予想以上に2人のリアクションにニヤけてしまいました。ツンデレキャラの倫太郎だけに、海音に対して照れたり動揺したりする姿がかわいかったです。海音も開発に反対しながらも倫太郎を嫌いにはなりきれない感じが伝わってきました。メインの2人に注目しがちですが、脇を固める研究室のメンバーもそれぞれに個性的でよかったです。まだそれほど出番は無いのですが、今後の活躍が楽しみですね。1番の関心事は、やはり海音の謎です。ラストでウツボと話したりしていましたし、残されたのは3ヶ月との話も気になります。人魚説などの考えも浮かびましたが、実際の謎が明かされるのが最大の見どころだと思います。30代女性
王道的なラブコメになっているので面白く、時にはシリアスでキュンとするような展開も用意されているのでメリハリの効いたドラマでした。さらにファンタジー要素も盛り込まれており、海音が海の生き物たちの声が聞こえることや謎のタイムリミットがあるなど色々となぞがあり、正体が気になって仕方がなく、徐々に明らかになっていく展開が魅力に感じました。また、見どころと感じたのが、倫太郎を振り回す海音の姿やそれを演じる石原さとみが可愛らしいのもよかったです。そして、キャストでは海音と同じ研究所で働く今田美桜がとにかく可愛くてキュンキュンしてしまいました。元々、今田美桜のファンですが、このドラマでは特に輝いていて素敵でした。 30代 男性
倫太郎と海音が意識して気になっていることが分かるので、2人が恋していることをいつ気づくのか楽しみながら見ています。海音はすごく謎に包まれている人物で、履歴書も空欄だったり、叔父さんと言っている正ですが全くの他人のようなので一体どういうことなのか、海音の正体を探りながら見るのがおもしろいポイントです。海音はウミガメのことをおじさんと呼んだり、釣り針が刺さると痛いと言ったりしているので、海の中の生き物であることは間違いなのではないかと感じています。そのため、海音の正体は何か、3ヵ月経ったら海へ帰ってしまうのか、すごく気になります。もし海に帰ってしまうなら、海音と倫太郎の想いはどうなってしまうのか、両想いになっても離れ離れになってしまうのか、すごく切なくなってしまいそうでドキドキしています。 20代 女性
良い意味で騙されたという物語の内容で、番組が始まる前にはリゾート開発の男性と海を愛する海洋学者の女性の対立から始まるラブロマンスと単純に考えていたので期待感は高くなく、それなりのドラマだろうなと見始めたのが正直な気持ちでしたが、海洋学者の渚海音の可愛さ満点な言葉の使い方に体を動かす時の何気ない仕草に惹き付けられてしまい、演じている女優の石原さとみの魅力を最大限に生かしているなと感じています。海音の海洋生物や潮を流れを詳しく知っている所は学者らしさを感じるものの、飼っているウツボや海辺の蟹と話せてしまう不思議さには謎が多く、マリンリゾート開発を目指す蓮田一家の倫太郎を始めとした男性陣は全員が太郎という漢字の入った名前が含まれているので昔話の浦島太郎を元にしてドラマは人間が助けられるパターンになっていて、海音は竜宮城から出て来そうにない乙姫様ではなく陸上に上がれる亀なのかなと、色々な思考を巡らすことができるドラマは最高だなと感じています。 30代 男性
綾野剛がこんな恋愛ドラマに出演するのが意外だなと不安に思いつつ見始めてみましたが、石原さとみとのシーンでも心惹かれるような魅力を出していて、新たな綾野剛が見れたなと感じています。カット割がかなりクオリティー高く、カメラワークも文句の言いようがないくらいで素晴らしいの一言です。この作品としては演出として、リトルマーメイドを強く意識しているなと印象を受けました。少し恋愛ドラマでありながらもファンタジー要素が含まれていて面白いなと思います。これから2人の関係がいい方向にどんどん向かっていくだけなのか、問題が起こるのか楽しみです。またback numberの歌う主題歌がとてもドラマの雰囲気やストーリーに合っていて、作品そのもの自体をより良いものにしているように感じました。 20代 女性
このドラマを通じて海や海の生物の今の日本の住みづらさなど改めて勉強できると恋愛以外にも別盲点から観れるドラマだなと思いました。まだ2話しか展開されていないですが、海音の正体とは一体何なのか予想ができなくて毎回ハラハラドキドキさせられます。それにウツボなど海の生物とお話ができる能力自体只者ではないことは分かりますが、残された時間が3ヶ月しかないというのはどういうことなのか毎度気になってしまっています。普通のラブコメとは少し違ったドラマの世界観で楽しく観れる作品だなと思いました。個人的にウツボの声が渋くてかっこいいなと思ってしまいました。自分も海音みたいに海の生物とお話してみたいと思ってしまいました。 20代 女性
海音と倫太郎の初回からバチバチしている気が合わない感じがラブコメの中の王道さはあるけど、どんな展開になるのか毎週楽しみなドラマです。海音と倫太郎の言い合いなど子供の喧嘩みたいで思わずクスッとなってしまうし、ある意味微笑ましい絡み方だなと思いました。それに2話では、バチバチした関係性が少し変わり、倫太郎が海音を元気づけようとしている姿を見て倫太郎が素直になっている!と驚きました。気が合わなそうな二人ですが、倫太郎も過去に何かあったような感じで倫太郎も実は海音と似たような意見や感性を持っているのかなと思ってしまいました。それに倫太郎は海が大好きなような感じが出ているのに過去が原因でしまい込んでいる感じが今後どのように展開されるのか気になるところだなと思いました。まだ、恋愛という感じではないですが、どのような恋愛模様になっていくのか注目できるドラマだなと思いました。 20代 女性
不思議で素敵なラブストーリーに、ワクワクしています。海音は、海洋大学の研究員ですが、9ヶ月前に突然現れ、経歴もわかりません、海の生き物と話したり、倫太郎がおぼれたのがわかって助けたり、海の精霊か人魚姫ではないかと想像が膨らみます。石原さとみさんの柔らかくて一途なところが海音にピッタリだと思います。倫太郎は、母と兄が絡む何かがあって、トラウマを持っていて、本心を表しません。リゾート開発を進めていますが、自然を壊そうとは思っていなくて、海音の話にも耳を傾けるところが良いです。兄や父との確執もあって、時々見せる寂しそうな表情が印象的で、綾野剛さんは、少し影があり本当は優しい倫太郎を素敵に演じていると思います。2人の距離が次第に縮まっているので、これからがとても楽しみです。でも、海音は、後3ヶ月しか時間がないようなので、その時にどうなるのか今から心配です。 60代以上 女性
今までにない不思議な設定で戸惑うとともに、こういうこともありかなと思いました。石原さとみがウツボのような魚に綾野剛を好きになったのではないのというようなこと言われるシーン、いかに学者とはいえ、魚と話ができるなんて、完全に彼女は人魚に間違いありません。それもとても可愛い人魚です。エレベーターのシーンでは石原の可愛さ爆発です。突然の停電でエレベーターが止まってしまいます。彼女は高いところがダメなんですといいながら、段々と弱って行くのです。その姿がとても女性らしくてキュンキュンしてしまいました。そんな彼女を気遣い、肩をだきながら軽く手で叩き、「大丈夫だよ。大丈夫だよ」というところは、本当の恋人のようでした。素敵な恋の予兆に酔いしれました。 60代以上 男性
海音が海に打ち上げられて鴨居教授に助けられた時、真っ先に布をかけられてて全裸だったみたいだから、やっぱり海音は海の生き物説が有力かな。ベンジャミンスターホテルの会長のデイヴィッドさん、英語交じりの日本語や、突然登場した水槽の餌やりなど、うさん臭さ満載で笑えました。光太郎さんは、一見すると紳士な実業家っぽいけど、海音を食事に誘った時の食べ残し方と、語っていた経済論で、冷血な一面を見せましたね。海音にとって、光太郎と倫太郎、どっちが本当の味方になるかわからないけど、閉じ込められたエレベータの二人だけの時間で、また海音と倫太郎はグッと距離が縮まっちゃった。恋は敵とか味方とか、理屈じゃないんだなと思わされます。抱き合ってた時の海音が可愛かったなぁ。 50代 女性
スタートから何かが始まるような演出で非常にワクワクしました。個人的に海が好きなので、作中に何度も海の景色や海洋生物たちが出てくるので、全く飽きることもなく最後まで楽しめています。また、人物関係については綾野剛さんの絶妙なツンデレ感と、石原さとみさんの一つ一つの行動や表情の可愛さが絶妙にマッチしてとてもた楽しめています。価値観の違う二人がこの先どのように関係を発展させていくのかとても興味があります。また、綾野剛さんの役的に兄弟との関係性も気になります。特にお兄さんとのバトルはこの先どうなっていくのか目が離せません。また、弟さんが絶妙にほんわかとしていて作中の緊張感のあるシーンでもホッと一息つかせてくれるのもまた魅力だと思います。これかかもさらなる作品の発展に期待しています。 10代 男性
ドラマ「恋はDeepに」で期待していることは、「姉のような藍花」と「榮太郎の活躍」です。1つ目は、姉のような藍花です。このドラマでは、リゾート開発を巡る人々の様子が描かれます。研究員の藍花は、同僚の海音と頻繁に一緒に過ごし、年下ながら海音の人生や恋愛に関する相談に快く応じていきます。友人であり姉のような頼もしさもある藍花の姿が、憧れを抱かせるように描かれることを期待しています。2つ目は、榮太郎の活躍です。榮太郎は、大企業を経営する父親を持つ3兄弟の三男として生まれ、兄2人の仲を取り持つなど家族の関係性を上手く調整していきます。一見、マイペースに過ごしているように見えて実は深く考えを巡らせている榮太郎の姿が、ギャップを上手く見せながら描かれることを期待しています。 20代 女性
石原さとみさんと綾野剛さんが主演する素敵なラブコメディーに期待しています。石原さん演じる海音は、海を愛する海洋大学の研究員で、なんでも魚に例えてしまいます。早口で楽しそうに語る姿が目に浮かびます。さらに頼まれたら断れないお人好しです。海音が海洋汚染を防ごうと動き始めたところに、綾野剛さん演じる、リゾート開発事業を進める不動産会社の御曹司の倫太郎に会うのです。倫太郎は人を寄せ付けない雰囲気で仕事に厳しい人です。全く正反対の立場と性格の2人が恋に落ちるには、運命的な出会いがあると思います。はじめはお互いを知らずに好きになりますが、立場を知ってきっと苦しむと思います。別れようとするかもしれません。でも、それを乗り越えて恋を実らせていって欲しいです。リゾート開発と自然を守ることもうまく解決して欲しいです。 60代以上 女性
海洋学者というと男性のイメージがありますがそれを石原さとみさんが演じます。とても新鮮な感じがします。海の魚たちをとても愛していてその生態を調べると共に安全に暮らすのを守ろうとしている優しい姿が目に浮かびます。石原さんが海に入るのを観たことがないのでウエットスーツを着て魚たちを世話をするシーンはとても興味深いです。海をこよなく愛しているのにそこにリゾート開発が進みます。対立する立場の御曹司の三兄弟の次男の綾野剛さん演じる倫太郎と石原さとみさん演じる海音が恋に落ちます。正反対の立場なのに恋に落ちていくという展開にどのょうなプロセスでそうなるのかとても気になります。長男を大谷亮平さんが演じ光太郎と倫太郎は意見が合わず揉めることが多いようです。相手を心から憎んでいるのかそれとも仕事上の愛ある対立なのか真剣にやりあう姿も早く観て観たいです。 50代 女性
石原ひとみが海洋学者を演じて、綾野剛が御曹司を演じる明るいタッチの水曜日ドラマに期待します。コロナがまだ終息をみせないなかで、外出を控え家にいる時間がコロナ前よりもずいぶん多くなりましたが、家にいて楽しみなのはテレビドラマを見ることです。3月で面白いドラマが終了してしまい、4月から新しいドラマがスタートしますが、そのなかでもこの「恋はDeepに」を楽しみにしています。綾野剛が出演したドラマは以前いろいろ見ましたが、彼の演技の幅には驚かされます。演技も上手なので好感が持てます。今回は御曹司の役ということですが、今までの綾野剛の役とは違う役をどう演じてくれるかが見ものです。またこのドラマの脚本はおっさんずラブを担当した脚本家なので、ドラマがどう展開するかも楽しみです。 60代以上 女性