モドモドの能力によって小さくなってしまったナミがめちゃくちゃ可愛くてにやにやが止まりませんでした。本人にとっては一大事でも私にとってはずっと観ていられるなぁなんて呑気なことを思っていました。可愛くなったナミに対してほとんど変化がなかったロビンもそれはそれで安心感があって良かったです。本音を言えばロリロビンを拝みたかったけれどロビンはやっぱり大人びた雰囲気が魅力的だし良いなと思いました。本当にいつ見ても惚れ惚れしてしまう美貌がたまらなかったです。口調も声も何から何までセクシーで、見る度に彼女のことが好きだと再確認させられます。全然変わったように見えないのに変化を主張しているブルックがなんだか面白くて笑ってしまいました。ブルック自身には大きな変化だったのかと思うと少しだけ微笑ましく感じられました。20代女性
ONEPIECE好きにはとても面白いと感じる内容で、地上波で放送した際に録画し、何回も視聴しました。戦闘シーンはもちろんかっこいいですが、私はゼット率いるネオ海軍との戦いに向かうときの麦わら海賊団の赤色の服装がとてもかっこいいと思いました。ストロングワールドやゴールドの服装もかっこよかったですが、個人的にはゼットの時の服装が一番好きです。ルフィ、ゾロ、サンジ、ブルックが温泉に入っているシーンでアオキジが登場して、ゼットのことについて話しているシーンもとても好きです。個人的にアオキジのマイペースなキャラが好きで、ルフィたちにアドバイスしたりするシーンをとても覚えています。ゼットとルフィの戦いは男気があってとても激しい戦闘シーンで見ごたえがあります。ルフィとゼットの戦闘終了後、大将黄猿がやってきて麦わら海賊団をとらえようとするが、ゼットが一人で黄猿率いる海軍を相手に麦わら海賊団を逃がし、ゼットの仲間たちも助けるという行動にとても感動しました。また機会があれば見たいと思います。20代女性
元海軍大将のゼットが今回の最大の敵であり、ルフィにとっては今までのどの敵よりも最強だと感じました。ルフィがゼットに2度も負けても、戦いに挑む姿はカッコよく、アラバスタ編のクロコダイルとの戦いを思い出すくらい、胸が熱くなるバトルでした。ルフィのように何度、負けても挫折しない心は自分の憧れです。全体のストーリーとしては単調というか、強敵が現れて仲間をバラバラにして、ルフィ達が取り返しに行くというストロングワールドと似たようなストーリーでしたが、バトルは今までの劇場版より熱いもので、大変満足しました。他にも、ゾロやサンジの戦いは定番通り、描かれ、期待を裏切らないものとなっていたのも良かったです。ゼットの最後の死に際は悲しく見ていられませんでした。30代男性
新世界に入ってからの映画は本当に面白いです。登場人物が増えて、新しい悪魔の実がどんどん登場したこともありますが、覇気が使えるようになってから、戦闘シーンの迫力が格段に上がり、本当に見ごたえがあります。ルフィとゼットの最終勝負も相当激しい戦いでかなり面白かったです。ワンピースの戦いが面白いのは、やはりルフィを何度か負けさせるところになると思います。今回の映画でもうまくストーリーを展開されていると感じました。今回は、海軍絡みの話なので、登場人物がよかったですね。特にクザンはかっこよすぎました。銭湯で急に出てきたと思ったら、最後に一番いいところを持っていたような感じで、いつ見ても渋いキャラです。あと、映画になると必ずナミは囚われの身みたいに被害を受けるんですね。モドモドの実でまさか子供になるとは思わなかったです。ただ、ブルックが若返ったらしいが、見た目が全然変わらないところはめっちゃ笑いました。ワンピースらしい笑いもうまく合わさった面白い作品だったと思います。30代男性
何度倒れてもゼットに立ち向かっていくルフィを観ていると心が熱くなりました。作中ではルフィがゼットにシャンクスからもらった大切な麦わら帽子を奪われるシーンが印象的です。ルフィがあきらめずに戦いを挑んでいくのは、帽子への特別な思い入れがあってのことだと考えました。帽子にフォーカスすると、昔ルフィがシャンクスから帽子を被せてもらったシーンが蘇りました。作中のルフィを見ているとシャンクスへの思いの強さがよく伝わってきます。終盤でルフィはゼットに実力を認められます。ゼットはルフィのあきらめない姿、ついに彼に勝利をしたことに心を動かされたのでしょう。視聴者はルフィの帽子への思い入れ、粘り強さに思わず感動するはずです。30代女性
ワンピースの劇場版のなかでもかなり面白いと思います。主人公達である麦わらの一味の活躍は控えめですが、敵であるゼットがしっかり際立っていました。その敵にルフィ達が向かっていく面白さにワクワクしました。さらに、青キジが出てくるのが嬉しかったです。ゼットもそうですが、青キジが出てくることによって一層ハードボイルドを感じさせる渋い作品でした。細かいところでは、ゾロが峰打ちに持ち変えるところをしっかりと描写しているところと、サンジが敵と戦う前にデュポンとのコラボで製作された特別なライターのドアップが映る瞬間があるのですがそれがたまらなかったです。デュポン特有の甲高いキーンという音、豪華でゴテゴテないかつい金のライター、サンジだからこそ似合うなとゾクゾクしました。また見たいです。20代男性
アクションが最初から最後まで充実していて、実に見応えのある映画でした。今回はお笑い要素はおさえめで、シリアス路線。ルフィ、ゾロ、サンジの活躍がめちゃくちゃ格好いい。しかし、1番格好いいのは本作の敵役であるゼットでした。彼の生き様がルフィの信念とぶつかり合うシーンは鳥肌ものです。たまに「ゼットはアインのモドモドの実で若返れば良かったのでは?」という意見を見かけますが、ゼット自身がそんなことを望まなかったんじゃないかなぁ…。彼は単純な悪ではなく、過酷な過去を背負った『漢』であることが、物語に深みを与えていました。アクションの方も、ど迫力の海戦シーンがあったと思ったら急にロボットバトルになったりと、全く先が読めない展開で面白かった。そして、最後の最後のシーンで明かされる、彼がゼットと名乗るようになった理由。それがまた泣ける…。名場面が盛り沢山の映画でしたが、私が特に心に残ったのは、ラスト十数秒程のその映像でした。30代女性
ワンピースの映画の中で個人的に1番面白かった作品でした。冒頭は海は見ている、と言う歌から始まります。この歌がまたとてもいい…。渋いです。話の展開的にも飽きない作りとなっていて個人的にはワンピースの映画はバトルがかっこよく、感動というよりもワクワク!バトル!と言った感じで感動は少なかったように思えますが、この作品は本当に感動します!もちろんバトルシーンがかっこいいのはいつも通りなのですがラストシーンが本当にいい!思わず泣いてしまうほどでした。海軍の思わぬ姿が見れるのもとてもいいです。クザン(青雉)がとても渋くて印象に残っています。登場人物がまさに「漢気」を見せてくれるような、本当に素晴らしい作品でした!30代 女性
最後のシーンに感動。ゼットと黄猿の戦闘シーンはくるものがある。これまで数多くの海兵たちを育て、大将として海軍を引っ張ってっきたゼットと海軍の戦いは感動した。ゼットがなぜ自分自身で海賊たちを取り締まり、戦い続けるのかが一番最後に明らかになる。困っている人を助けたいというゼットの一心が詰まった映画だ。人の見た目や環境が変わっても人を思い、自分の夢を追いかける男の姿に惚れ惚れする。私は幼稚園の時からワンピースを見てきたが、この作品がワンピースの映画の中で最も好きだ。ストーリーの内容だけでなく、主題歌になっているAvriLavigneのBadreputationもかなりいい味を出している。最後のエンディングまで完璧な作品だ。20代男性
”フィルムシリーズ”の中でも大人のワンピース、という感じでOPもとてもカッコよくて好きです。ただの悪党をぶっとばす、という類の話ではないのが見どころ。ゼットはもともとは自分の信念や正義を持ち、それを貫くために海軍に入り力を尽くしていきます。なので、今の海軍の中核をなすようなキャラにとってもゼットは恩師だったりするんですよね。それが悲しい運命のもと海軍に絶望し、自分のやり方で海賊時代を終わらせようとするんです。まぁ、そのやり方はむちゃくちゃではあるんですが。もちろん、ルフィたちとの派手な戦闘シーンも見どころではあるんですが、個人的には最後のゼットの戦闘シーンが泣けます。海賊のようになってしまったゼットを海軍が追い詰めるんですが、涙を流している海軍もいたりして…。本当の正義って何だろうって考えさせられる映画です。30代女性
TVアニメや漫画の連載が長いと必ずある劇場版。これも旅の途中であった話だけど、本編に影響しないようにしてありますねやはり面白いです、特に序盤のボルサリーノとの一騎打ちシーンが好きですいつも余裕を残して戦っているボルサリーノが焦るシーンを珍しく見れますロギアなのに回避したのはダイナ岩の爆風はさすがにダメージあるからかな?あれで生きてるZもスゴイけど。それにZという敵をちゃんと描いているのがいい。だからルフィが正してあげるために倒すのか、と納得できる。最後のサンジ、ゾロ、ルフィーのバトルシーンもすごく迫力あってしっかりと納得できる感じで終わったのがとても良かった!素晴らしい作品をありがとう尾田先生。20代男性