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2021
6/14
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目次
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ゴーストバスターズ女性リメイク版(映画)の内容
【ストーリー】
１９８４年に公開し、世界的大ヒットを記録した『ゴーストバスターズ』を、女性を主人公にしてリブートしたアクションコメディー映画。
【出演者】
アビー・イェーツ： メリッサ・マッカーシー（渡辺直美）
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ゴーストバスターズ女性リメイク版(映画)の感想
感想
ゴーストバスターズと聞いて、幽霊退治なのでバイオハザードのようなイメージだけど、ギャグ混じりのコメディのようで、怖さと面白さが入り交じってて面白いです。また、ゴーストたちも怖すぎではなく、少し可愛いが混じった感じで見やすいです。2016年版の話では、街中にゴーストたちが暴れ出ていてそれをバスターズ(ガールズ)が倒しに行くお話でした。ローワンが死んだともおもわれ、1度はゴースト事件は終わったかと思ったら、「過去の幽霊」という本でまだ終わってないことを知り、ゴーストバスターズ(ガールズ)を中心に町中が大変なことになっていきました。皆がなかなかゴーストが暴れることを信じないのでゴーストタウン化していく度に、早く逃げてと思いながらドキドキしながら見ていました。取り憑かれて大変だけど、払うためにビンタしたり、装備を使って倒していくバスターズがかっこよかったです。吹き替えキャストも豪華で面白いのでオススメにしたいです。 10代 女性 2016年度版のゴーストバスターズのCGはすごくパワーアップしてました。ゴーストバスターズたちがゴーストと戦うシーンは迫力満点でした。武器もおなじみのプロトンバックだけじゃなく、色んな小型武器も登場しています。特にジリアンが開発したプロトンショットガンは後半のゴーストと戦うシーンでジリアン自身がこれを使ってゴーストをすべて倒していました。女は強しという感じでかっこよかったです。アクションシーンと対照的に変わらないものはスライムです。この映画ではなぜか物理学者のエリンがスライムの餌食になることが多くてべったり浴びていました。あの姿は昔と変わらなくて懐かしかったです。ラストシーンはこの映画オリジナルでしたが、新しく拠点を手に入れたゴーズトバスターズの一人の地下鉄職員だったパティがみんなを屋上に呼ぶと、ニューヨークの高層ビルがライトアップされていて、それぞれ色んな表示ですが、「I LOVE GB」と浮かび上がっていたのを4人は感動しながら眺めるというシーンがありました。夕暮れから夜に差し掛かるニューヨークが綺麗で、ゴーストバスターズでこのニューヨークを守ったんだと感動しました。。 40代 女性 非常にテンポがよく、飽きない映画でした。オバケはたくさん出てくるけれど、不気味でもなければ全く怖くない。ゴーストに攻撃されても、どこか笑える描写の仕方をしていたため、グロくもなく安心して見られました。冒頭の、大きな屋敷の中でポルターガイスト的なことが起こる所だけ、少しホラーっぽい雰囲気は出ていましたが、今思うと怖そうな所はそこだけだったかもしれません。ホラーとは程遠い、笑えるドタバタなコメディ作品なので、オバケ嫌いな人でも楽しめる内容です。子どもでも楽しめると思います。リメイク版のみを見ても充分楽しめる内容になっていました。日本語の訳はかなり現代風になっており、若者向けという印象がありました。おばあちゃんと一緒に見ましたが、若者向けの言葉を訳して伝えました。科学者二人（ホルツマンとアビー）の変人ぶり、イケメンなのに頭の中が少し残念なケヴィンなど、キャラクターの個性がそれぞれ際立っていました。エリンはケヴィンのことが好きそうだったけど、意外とラブロマンス要素はありませんでした。あくまでゴースト退治を主役にして、振り切ったストーリーにしてくれたのはよかったと思います。ストーリーも単純明快で難しいことはなく、痛快なコメディ映画を見て笑いたい時にぴったりの映画だと思います。 30代 女性 女性4人組のゴーストバスターズは、それぞれ個性的なキャラクターで映画が始まってすぐにメンバー全員好きになりました。ゴーストが出てくる作品ですが、ホラー感があまりなく子供と一緒に見ても楽しく見れるところが良かったです。前作のゴーストバスターズと同じように掃除機のような機械でゴーストを集めるところが面白く見ていて飽きなかったです。特に印象的な場面は、ゴースト用の手榴弾のような爆弾を投げたりする場面で、オートバイに爆弾が当たり派手に爆発する場面が良かったです。オートバイが爆発したあと、その持ち主であろう人物が出てきて落ち込む姿がコメディ感があり笑えました。ゴーストバスターズのサブキャラクター的存在のスノーマンもちゃんと登場して、前作を思い出しながら楽しむことが出来ました。ラスト場面でメンバーが異空間に入ってしまった時はちょっとハラハラしましたが、無事に生還できて良かったと思いました。ゴーストもよりリアルだけどあまり怖さがなく、怖い映画が苦手な方も楽しめるお化けの映画でした。 40代 女性 もともとゴーストバスターズは本家の男性バージョンのものが大好きで年に１回は見ている程度ですが大好きな作品の一つでした。ゴーストバスターズがリメイクされると聞いて、さらに女性版と聞いて、フェミニズムの時代の流れが映画にも反映されて来たなぁと思い皮肉りながら映画を見に行ってみたのですが、思ったよりもとても面白い！くだらない女子たちの掛け合いを、こういうのあるある！と思いながらニヤニヤしながら見ることができました。幽霊のCGですが、以前のゴーストバスターズがかなり前だったこともあってCGのクオリティが格段に上がっているのでそこも安心して見ることができましたが、正直一番最初のバトルシーンはもう少し頑張って欲しかったというところもあります。（途中で中途半端にダレてしまった感があります）吹き替え版も見たのですが個人的には吹き替えでない方が好みです。渡辺直美さんの演技が個人的に渡辺直美さんにしか見えず、耳障りに聞こえてしまった感があります。 30代 女性 80年代に一世を風靡した同名作品のリブート版ですが最大の特徴は主要メンバー四名全員が女性になっていること。とはいえ、やっていることはオリジナル版と変わらず自前のハイテク装備で幽霊退治をするだけなので気軽なノリで楽しめるコメディ作品になっています。旧シリーズから二十年以上を経た本作ではVFXが格段に進化しており、ある意味主役と言える幽霊たちには最先端のCGとアナログ技術を融合させた特撮がフル活用されているため見ていてとても楽しい映像になっています。さらに主人公たちの装備品はオリジナル版のものよりも種類が増えてパワーアップしており、これらをフル活用してニューヨーク中を埋め尽くすほどの幽霊軍団と決戦を繰り広げるクライマックスはアクションもハデでカッコ良く、素晴らしく熱いシチュエーションに仕上がっているので非常に盛り上がります。また、バスターズの一員であるマッドサイエンティスト気質なホルツマンと、セクシーマッチョなイケメンだけど次元の違うお馬鹿ぶりを見せてくれるケヴィンの二人は非常にキャラが立っており、流れに変化をつけつつ画面に華を添えてくれています。旧シリーズへのファンサービスとしてオリジナル版のキャストがカメオ出演していたり、パロディやオマージュ的な演出もあちこちに仕込んであるので詳しい人ならより楽しめると思います。 30代 男性 オリジナル、パートⅡが出た後に作成されたリブート作品ですが、今回は「ゴーストバスターズ」の面々は全員女性と、現代の世相を反映させる作品に仕上がっています。オリジナルで主役を務めたコメディアンのダン・エイクロイドが本作品の総指揮をとり、自らもタクシーの運転手のチョイ役で出演しているところが良かったです。他にも本作品制作直前に他界したハロルド・レイミスと、俳優業から引退状態だったリック・モラニス以外のオリジナル作品の主要出演者全員が、いずれかのシーンにさりげなく出演しており、そのシーンを見ながらオリジナル版の「ゴーストバスターズ」を回想してみるのも面白いのではないでしょうか？クリスティン・ウィグをはじめとして、「お化け退治屋」の女性メンバー全員が現役のコメディアンというところも、リブート作品でありながら、作品のルーツであるオリジナル版の系譜を踏んでいて、オリジナル版に対するリスペクトを感じる作品に仕上がっています。 40代 男性 【映画】ゴーストバスターズについてですが…初期の作品は84年と89年の続編から時を経て2016年にリブート版として公開されましたが、初期の作品が大好きな方でも全く初見ですという方でも楽しめる映画かなと思います。初見の方が見て楽しめる点としては、映画全体的に「コメディタッチ」で描かれている点かと思います。主に言葉のチョイス等がそうさせているかと思います。幽霊物という部分を抜きにするとそういった「笑い」の点で大きく楽しめる映画です。また「アクション」や「ギミック」などが面白く、こちらは男性諸君は見ていて興奮するのではないかと感じます。ゴーストとの戦闘に用いられる道具のバリエーションが初期版とは異なり豊富であり、それぞれ「ギミック」があります。それらを駆使してゴーストと戦闘するシーンはまさにアメリカ映画！と感じます。物語終盤の戦闘シーンはかなり演出に凝っていて見ていて興奮しますし、このシーンを見る為に見ても良い映画かなと感じます。初期版が大好きな古参の方が楽しめる点としては、初期版をベースにアップデートした物語性やキャラクター、そして一番重要なのは初期版で登場した役者陣やゴーストが登場する事かなと感じます。リブート版などで用いられがちな要素ではありますが有るのと無いとでは見る価値がグッと違いますし、古参を喜ばせずしてこの映画は成り立たないなとも感じました。また2021年には初期版の続編と言われている「ゴーストバスターズ/アフターライフ」の公開も予定されています。今回のリブート版は「アナザーストーリー」として良い位置に着いた良作なのでは無いかなと感じます。 30代 男性 女性4人が幽霊退治を行うという物語。カラフルで派手な映像とかっこいい音楽も相俟って、とてもポップで観ていてとても楽しい気持ちになれる作品です。女性4人ともキャラが際立っていて、いつも毒舌で人をおちょくっているけれどやることはしっかりやる、芯の強さを感じました。おちゃめでかわいくてかっこいいです。そんな4人の友情や絆、信頼が物語に厚みを増していたように思います。また、ケビンはおバカでつい笑ってしまうような存在ですが、女性４人のゴーストバスターズになんだかんだ必要とされていて憎めません。ニューヨークの街並みは当然かっこいいのですが、そこにCGを駆使してゴーストが暴れまわるのはとても迫力があり、かっこよかったです。4人のテンポのよい会話や出てくるアメリカらしい食事は、簡単に海外旅行に行けない今、ニューヨークにトリップしたような気分にさせてくれます。映像も音楽も会話もすべてかっこよくておしゃれです。 30代 女性 映画「ゴーストバスターズ 」を子供たちと一緒に見ました。昔のゴーストバスターズを見たことがあるのでリメイク版だけどどうかなと思いましたが、良い感じに現代風にアレンジされていたのでかなり面白かったです。ゴーストを捕まえる捕獲機が昔は掃除機っぽかったのが、かなりハイテクなマシーンになっていてパワーも凄いことになっていたのが驚きました。出て来るゴーストたちも今の時代に合わせたものになっていたのも良かったです。特に面白かったのがゴーストがマネキンなどに取り付いてマネキンが動いて襲ってきたシーンです。本当に人形が動いたらかなり怖いと思うので、マネキンがリアルに思えました。また、最後の敵がゴーストバスターズのマークのゴーストに姿を変えて現れたときには笑ってしまいました。昔のマシュマロマンを知っているので、「今度はそう来たか」という感じで予想外で面白かったです。ゴーストバスターズの事務員として働いているイケメン男子も今風で良かったです。 40代 男性
本ページの情報は2021年6月時点のものです。
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