今回の劇場版は久々で、見る前から楽しみにしていました。というのも、昔の劇場版で登場していたブロリーが登場するからです。実際に視聴してみると、ブロリーは昔見た凶暴性はそのままで、とても強く悟空達に立ちはだかります。ブロリーとの繋がりもストーリーで上手く繋いでおり、おかしな点はありません。更に今回の話では、悟空の両親についての話が描かれ、今までの原作にはなかった悟空誕生の秘密が分かります。とてもいい両親に育てられたんだなと感動しながら見てました。最後に悟空&ベジータVSブロリーのバトルは見応えがあります。しかも、バトルシーンの時間はたっぷりあって、初めから最後まで見逃せない怒涛の展開になっており、ドラゴンボールファンが満足するバトルになっています。
30代男性
「劇場版ドラゴンボール超 ブロリー」息子と映画館で見てきました。映画館で見た率直な感想としては、「これぞドラゴンボール」。ストーリー的には、前に登場していたブロリーのお話とはかなり違う感じになっていて、以前からドラゴンボールを見ている人は少し「ん?」と思うかもしれません。ブロリーがなんかいいやつですので。初めて見る子供にとっては違和感なかったようです。この映画の1番の魅力は何といってもバトルシーンです。スピーディーで激しい戦闘シーンは映画館の中で目が追いつかないかというくらいに、戦場を右に左に動きます。そして、成長した悟空たちでもやはり勝てないブロリーの圧倒的な戦闘力。限界を突破していく戦いに1秒たりとも目が離せませんでした。
30代男性
昔のブロリーが再び見れると思っていたら良い意味で期待を裏切られました。様々な設定やデザインなどが一新されており、過去作品とは全く違ったような印象を持てました。全体的に楽しめて良かったです。序盤では本当にブロリーと名乗って良い人物なのかを疑問に思っていましたが、最終的にはブロリーの圧倒的な戦闘力を思い出させてくれて、サイヤ人と言えばブロリーのイメージを崩さないようなストーリーになっていました。過去の作品を見ている人でも初めてブロリーについて知る人も楽しめるように設定されており面白い内容とされていました。綺麗な映像でブロリーとの戦闘が見られるので、ドラゴンボールの戦闘シーンが好きな方なら誰でも面白いと感じられると思います。
30代男性
感動したシーンはバーダックが生まれたばかりの自分の息子カカロットを守ろうとポッドで地球に飛ばすところです。母親のギネは反対しますが、バーダックは父親の自覚を持って我が子を想い決断する、両者の親の気持ちがよくわかり思わず涙がでました。バーダックがカカロットにかけた言葉にその気持ちがよく表れています。今回のテーマでもあるブロリーと父親との関係。最初はひどい父親であり、ブロリーがとてもかわいそうに思いました。しかし、ストーリーが進んでいく中で、父親として我が子を必死で守る為にしてきた行動のように感じました。また、ブロリーもそんな父親を尊敬し、大好きだったように感じました。最後にフリーザの願いは意外なものであって、ぜひ見てほしいです。
30代女性
昔のブロリーを知っていてそのイメージが強かったので正直ちょっと驚きました。今回のブロリーは残虐性はそこまで感じられず、致し方なく暴れていたので「これ倒しちゃうのかな」と心配になりながら見ていました。なので決着の付け方はバトルとしてはモヤモヤしたものの、優しい最後で良かったと思います。ですが結末を知ってからもう1度見ると、いつまでも同じようなバトルの繰り返しになって途中でフリーザを混ぜたのもあまり意味のないサービスシーンにしか思えませんでした。物語としてメッセージ性はあったのでその点は良かったと思いますが、キャラの魅力で勝負している感は否めなかったのでなんだか商業的だなと思ってしまいました。テレビ版は昔のものしか観ていないのでそう思うだけかもしれませんが、やや物足りない映画でした。
30代男性
この作品は、悟空、ブロリー、ベジータの誕生の歴史から語られていて、惑星ベジータをフリーザに破壊されるストーリーも丁寧に描かれているので、単発でこの作品を見ればわかりやすいのと、密かに悟空の父親バーダックについても触れていて、短時間なのに内容が凝縮していて、あっという間の前半終了です。そして、いよいよ後半になるのですが、フリーザ軍と同行してブロリーが地球に攻めに来てからは、とてつもないバトルが展開されて、悟空、ベジータは、宇宙トップクラスの力を持っているのに、ブロリーが戦いの中で強くなっていく所のスピード感と映像美に魅入られて時間を感じさせません。さらに、完全に脇役となったピッコロによりフュージョンを完成させたゴジータとの対戦になり、次元を超えつつある戦いのシーンで迫力もマックスでした。全体を通しても、ほとんど惑星ベジータとブロリーとの戦いというシンプルな内容ですが、映像のクオリティと迫力で魅了されてしまう素晴らしい作品でした。
40代男性
バトルシーンが多いので戦闘シーン好きにはたまらない作品になっていますが、個人的にはもっと仲間との関係性のシーンがあっても良いのかなと思いました。戦闘シーンでもどうやって勝つんだ?みたいなのがなかったのでマンネリしてしまうかもしれないですね。ベジータの登場シーンと戦闘シーンはすごくカッコ良かったです。ベジータの活躍なくして地球は救えないと思いました。悟空に関してはいつものような戦闘を楽しみながらも楽しんで戦うような感じではなかったので少しがっかりしましたけど、最後の最後で悟空はやっぱり悟空だったなあってなりました。総合的にはドラゴンボール映画の中では上位だと思います。一度じゃなく二度三度見ても飽きないと思います。
20代男性
ブロリーとゴジータという、個人的にはドラゴンボールの中でも特に好きな2つのキャラが登場していた映画として、非常に印象に残り、そして面白かったと思います。過去の映画にもブロリー、ゴジータは出ていましたけど、両方がいっぺんにというのはなかったので、非常に豪華な雰囲気に感じました。特にゴジータに関しては、いわゆるスーパーサイヤ人ブルーという形態に変身し、その姿が特にカッコ良かったです。別のキャラでのスーパーサイヤ人ブルーは何度か見てきましたけど、ゴジータのケースでは初めてだったので、そこが特に印象的でした。孫悟空とベジータの合体キャラで言えば、ベジットも好きですけど、ゴジータも良いなとこの映画を見て改めて感じました。
30代男性
人気キャラ・ブロリーの登場作。本作において悟空たちは初めてブロリーと会うという体裁を取っている。つまり過去の劇場版のブロリーはなかったことになっているのだ。この扱いを残念に思うファンもいるだろうが、その分新規のファンにもわかりやすい作品となっている。私は旧作以来のファンであるが、本作も支持したい。さて、本作の魅力は何といっても迫力あるバトルである。これぞドラゴンボールというべき、超パワー&スピードのバトルが心行くまで堪能できる。約100分という尺を考えれば、よくぞここまでバトルを盛り込んだと褒めるべきだろう。またバトルだけでなく、ブロリーの生い立ちも丁寧になぞっている点も注目したい。なお本作のブロリーは過去作と異なり、「本当は悪い奴じゃない、心の優しい奴」という点が強調されている。子供向けの改変とも言えるが、ブロリーが悟空たちの仲間になる可能性を広げたと前向きにとらえたい。
30代男性
ドラゴンボール超ブロリー、リメイク作品だが前の作品を知ってる人でも新鮮さを感じられる作品でした。ストーリーは前作ではブロリーのひたすら強くなる不気味さや怖さがあったのですが、今作ではブロリーの優しさ、純粋さを描写する部分が多くありブロリーの人間らしさをより感じられたので、より感情の動きを読むことができたと思います。ドラゴンボール超で多々あるコメディの部分もFの復活や神と神より面白かったです。作画も素晴らしくバトルの迫力を増す描き方で、緊迫感と迫力、臨場感がありました。ストーリーの流れ自体はいつものドラゴンボールです。悟空が強敵を倒して一件落着なのですが、今作でも最後に悟空らしさが出ておりドラゴンボール好きとしては納得のいく終わり方だったのではないでしょうか、そしてあのラストなら前回のブロリー3作品みたいにはならないと思います。というより復活のFと今作でフリーザ起こす騒動が主体の映画になってる様な気もします。最終的にはドラゴンボールを知ってる人なら一度は見た方が良い作品でした。前の作品を知ってる人には強くお勧めします。
20代女性
私は、小さい頃からドラゴンボールが大好きで、前回の復活のFも見に行きました。今回、伝説のスーパーサイヤ人ブロリーが出るということでどのような内容かとても楽しみにしていました。スーパーサイヤ人ゴッドになった悟空、ベジータにブロリーがどのような戦いをするのか、とても楽しみでした。初めの方の、惑星ベジータが消滅までの場面は、結構面白く、悟空の父親、母親も登場したので面白かったです。ブロリーとの戦いの場面で、とても残念だったのが、悟空やベジータがブロリーのことを知らない状態だったのが、とても残念でした。今まで映画に出ていたブロリーとは別のブロリーという形になってところが今回の映画の残念なところだったと思います。
30代男性
私はドラゴンボールの数あるキャラクターの中でも、ブロリーが最も好きですので今回の映画はものすごく面白かったです。あまりドラゴンボールを知らない人でも物語に付いていけるように、前半の20分程度でベジータの命運やサイヤ人について語られるのがまた良かったです。サイヤ人の過去の回想はとても情緒的でバーダックの愛情には思わず感動してしまいました。前半部分はわりと落ち着いた内容なのですが、物語が進むにつれて戦闘のオンパレードになるので胸が熱くなる展開ばかりだったため、本当に格好良かったです。戦闘についても全ての無駄を無くしたかのようにシンプルなものになっており、登場人物も最小限に纏めてある点が私としては高評価です。
30代男性
ドラゴンボール超ブロリーの感想としては、ドラゴンボールの映画の中で一番好きかも知れません。戦闘民族サイヤ人同士の戦いは、やはり凄い激しい戦いでした。ブロリーはスーパーサイヤ人にならなくても普通でも強いんですから驚きました。孫悟空とベジータを遥かに凌ぐ力を持っているので強いと思いました。ブロリーのスーパーサイヤ人に変身する所は正直怖かったです。孫悟空とベジータの変身に比べて生々しい感じがしたからです。変身シーンはあまり良くなかったのですが、変身した後の戦闘はとても素晴らしいものでした。孫悟空とベジータが合体してやっと渡り合えるレベルなのが驚きました。この映画では驚きの連続でドキドキハラハラさせられました。
20代男性
ドラゴンボールの伝説の超サイヤ人として有名なブロリーが、ドラゴンボール超の舞台にも登場するとあって、公開前から注目していた作品です。物語は今まで映画で語られたブロリーとは別のブロリーで、とんでもなく悪いやつとういこうではなく、純粋で強い男という感じでした。どちらかというと悟空よりもベジータが恨まれている感じです。ひょんなんことからフリーザ軍に入ったブロリー。フリーザはその力を見ようと地球に連れてきます。そこからいきなり戦闘がスタート。はじめはベジータが相手をし、余裕で戦っていましたが、経験を積むほどにものすごいスピードで成長していくブロリーの強さに驚きます。悟空に代わり、こちらもはじめは教えながら戦っていたのですが、恐るべきブロリーの潜在能力が解放されていき、1人、そして2人でも手がつけられなくなります。そして、最終手段として、フュージョンをし、辛くもブロリーを倒すことに成功。しかし寸前でブロリーは仲間にほかの星に飛ばされ、生き延びていました。最後悟空が再び現れ、また戦ろうと言い去りました。本作の見所はなんといってもど迫力の格闘シーンです。目が追いつかないような超スピードで、見ているこちらの時間もあっという間に過ぎていきます。これぞドラゴンボールという名作ではないでしょうか。ドラゴンボール世代の30代男にはたまらない作品でした。
30代男性
ドラゴンボール映画シリーズ三作品の中では一番面白かったのではないでしょうか。特にブロリーとスーパーサイヤ人ブルーゴジータとのバトルシーンは非常に迫力があり見ごたえたっぷりです。ブロリーは海外での人気がたかいキャラクターであり、映画編でしか出たことのないキャラにもかかわらず未だに人気があります。めちゃくちゃ強いキャラクターですが、その圧倒的強さが魅力であり、みていてワクワクします。今回はストーリーも面白くて大人でも楽しめる作品になっていたと思います。主題歌を歌っている三浦大知さんの歌もよくマッチしていてかっこよかったし、何よりドラゴンボールらしさが感じられた作品でした。おそらく、これ以上のドラゴンボール映画は作れないと思います。
20代男性
ここ数年、ドラゴンボールの新作が出る度に見ていますが、「 ドラゴンボール超 ブロリー 」ももれなくチェックしました。子供と一緒に見ましたが、子供以上に私が興奮して見入ってしまい、あっという間にエンディング。旧映画版のブロリーを知らない方は純粋に今作が楽しめるでしょうし、知っている方の場合、産まれた背景や親子関係、フリーザやベジータとの関係なども事細かに知る事が出来て楽しめると思います。旧映画版も十分に迫力がありましたが、最新グラッフィックで描かれるバトルシーンは迫力満点。描写も細かいし、疾走感を感じられました。暴君の様なイメージが強いブロリーの悲しい過去や優しい一面が垣間見えるので、特に往年のドラゴンボールファンに見てもらいたいですね。
30代男性
今回の劇場版はドラゴンボール超の続きの話ということで公開前から非常に楽しみにしていました。悟空の誕生ストーリーが今回で描かれ、今まで謎だった部分が、全て繋がり、悟空の強さや優しさが分かりました。悟空の両親の愛にも感動し、悟空は元々、みんなに愛される運命なんだったんだと感じました。肝心のバトルですが、ブロリーという強敵が現れ、スーパーサイヤ人ブルーでは敵わない。そこで久々に登場したフュージョンを使用し、スーパーサイヤ人ブルーのゴジータになり、更に迫力のバトルシーンになり、良かったです。目に追い切るのすら難しいバトル展開に目は釘付けでした。ブロリーは今後、もっと強くなると思うので、今後のストーリーを見たいと思える作品でした。
30代男性